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思考停止

2016.12.8 | 
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思考停止

From:小川忠洋 西宮のプライベートオフィスより、、、

『Action Dry up thinking』 行動は思考を枯渇させる、、、という言葉がある。

社長の仕事で、最も重要なことは「考えること」。 社長として会社の将来や、競合に対する戦略など、 いろんな事を「考え」なければいけない。

でも、ぼくもよくやるので分かるけれども、 行動に忙しい時は、「考える」ことができなくなってしまう。

自分では考えているつもりでも、 思考が浅くなったりしてしまう・・・

また、悪いことに、「行動」をしていると 気持ちのよい充実感がある。

いやぁ〜オレ今日も良い仕事したなぁ〜 なんてことを感じるもんだから、なかなか止められない。

一方で、「会社の将来を考えること」なんてのは、 なんーーーにも充実感がない。

だって、今、考えたこと、今日やったことが、 結果として、実をつけるのが、1年後2年後、3年後 なんてことがあるからだ。

だから、今やっていること、 今、考えた事が、正しいのかどうか、 分からない。その分からない暗闇の中、 判断して、意思決定して、進んでいかないといけない。

だから、しんどいんだよね。 「考える」って仕事は。

実際、人間の脳は、考えることを避けるように できている。できるだけ、考えることから逃げるようにできている。 疲れるとそれが余計にでたりするよね。

例えば、普段はテレビなんか見ない人でも 疲れると、なんだかテレビとかをつけたくなる。

これは、テレビってのが「頭を使わなくていい」媒体 だから、本を読むとか頭を使う行為に比べて、そっちに 逃げたくなるわけよね…

実際、考えるって行為は、 筋肉使うのと同じようにカロリー消費するんだよ。 だから、カロリー消費しないほうに行くのは 水が高いところから低いところに行くのと同じ原理。

でも、でも、ででででも!

社長は、考えなきゃいけない。 それが仕事だから。

社長は、考えなきゃいけない。 ほかに誰も考えてくれないから。

社長は、考え抜かなきゃならない。 それが、この世で一番、成果が大きい仕事だから。

そのためにも「行動」を捨てなきゃいけない。 「行動」を捨てるというと、なんだか「働かない」みたいで 倫理に反する感じがするけれど、言葉を変えれば、

「労働」を捨てなきゃいけない

ってこと。社長なのに労働しているのは止めて、 経営をしなきゃいけない。思考をしなきゃいけない。

Action dry up thinking 行動は思考を枯渇させる…

おぼえておこう

ーおがわ

小川 忠洋
小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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