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池井戸潤は好き?

2016.12.29 | 
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From:小川忠洋
西宮のプライベートオフィスより、、

半沢直樹で有名な著者、池井戸潤さんが
著書でこんな事を言っている…

“日本に存在するほとんどの会社は中小企業で、 それを経営する社長の多くは、マネジメントをきちんと学んだわけではなく、見よう見まねで経営している。”

うっ!

と思う人がほとんどだと思う。
だって、社長に対して、会社経営の仕方やマネジメントって誰も教えてくれるわけじゃない。かといって、MBAのようなビジネススクールに行くって話にもならない…

だって、そういうところは大企業のマネージャーとかを育てるためにあるからね。

中小企業の現実は、優秀な人材がいくらでもいて、資金も無限にあるような大企業の現実とは全く違うもの。ぼくら中小企業の社長は、走ってなきゃ死ぬ。止まったら、カネ回りが悪くなって、死ぬ。従業員は、ぶっちゃけ優秀とはいいがたい。(経営社長になれば中小企業でも優秀な人材を雇えるようになる)

なので、最もパフォーマンスが高い社長自身が売上を上げ続け、商品を改善し続けなければいけない。そんなクソ忙しい中で、維持していくのが必死な状況で、ビジネススクールで経営を学ぶなんて悠長な事はできない。(し、学んだところで役にも立たない)

これが、ほとんどの社長が、労働社長である証拠でもある。社長が労働しなければ、会社は持たない。それで忙しいから、マネジメントを学ぶ時間なんてない。だから、見よう見まねでやるしかない…

というもの。

でも、これがどれだけ正しかったとしても、だからと言って、経営社長にならない理由にはならない。労働社長のままでいいという正当化はできない。

ぼくらは、どんなに酷い状況にいようが、いつかは必ず、経営社長になってマネジメトをしないといけない。なぜなら、それだけが唯一、現状から脱出して、会社を大きく、安定して育てる方法だからだ。経営者がいない会社で、儲かってて成長してるなんて会社は、この世に1つたりとも存在しない。

社長が走り回ってて、会社が安定成長していく、なんて会社は、この世に1つたりとも存在しない。社長は、「労働」ではなく「経営」しなければ、会社は大きくならないし、事業も安定しない。社長が労働だけしていたら、いつか社長の労働力が追いつかなくなったときに会社は潰れる。

問題はやるか?やらないか?じゃなく、「いつやるか?」の問題だ。

いつ?経営に舵を切るのか?
いつから経営社長になるのか?

その道は当然、簡単ではない。
おそらく何年もかかる。

でも、何年かかっても、やるしかない。

腹をくくるしかない。
人生をこのまま終わらせてはいけない

ーおがわ

小川 忠洋

読者累計30万2163人を誇るマーケティングメルマガ『ザ・レスポンス』発行人、ダイレクト出版株式会社代表取締役社長。『ザ・レスポンス』の他にも、読者累計14万5000人の『デイリーインスピレーション』などを毎日発行。年間1億通以上メールマガジンを配信。日本ナンバーワン・マーケッターにも選ばれた神田昌典氏など、一流の経営者とも提携を結びビジネスを展開。著書に『自分を不幸にしない13の習慣』『フリーで利益を生み出す45の鉄則』『インターネットマーケティング最強の戦略』がある。

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