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あなたが感じる障害物とは何か?

2017.4.18 | 
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FROM:本郷卓也(GrowthU認定コーチ)

僕は先週まで、メチャメチャ忙しくて、まさに、第1領域の仕事ばかりしていました^^;

日頃、これほど仕事の時間に追われることがないのですが不思議なもので忙しさが重なる時は、本当に重なりますね。(いつも思いますがw)

皆さんも同じだと思いますが僕は、追われる様な仕事の仕方は嫌いなんです^^;しかし、それほど追われていてもありがたいと思える事も多いです。

僕に色んな仕事の話をして頂ける方々は僕に相談する事で解決してくれるという期待からのようでそう思って頂けているのは、とても光栄です(^^)

ですが今回の様な、追われる自分を客観的に見たときにふと、ある言葉を思い浮かべました。

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障害物は、あなたに教えるべきことを教えるまで消えない。
バーバラ・アンジェリス(米国の心理学博士)
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この追われるような過ごし方は、ある意味僕にとっては障害物でした。

やはり日頃から、ちゃんとした計画性、スケジュール管理が必要なのだと改めて思います。時々、この言葉を思い出すとまだ自分には学べていないなと真摯に受け止める事が出来ます。

「そりゃそうだろ当然・・・」と自分に対する戒めの言葉でもあります^^;

さて、ここで皆さんにも質問してみようと思います(^^)

Q:今の皆さんにとって、障害物とは何ですか?

実は、この質問を周りの方にしてみたところ幾つか上がってきました。

・良い循環となる為に組織化を上手く構築したい
・スタッフの自立・育成、従業員のサポートを向上させたい
・モチベーションアップ、チームワーク向上を向上させたい
・人材採用に、もっと力を入れたい
・コミュニケーションを円滑にしたい

主に、マネジメントであり当然、ほとんどが「従業員」に関わることと感じました。

では、これらを先程の言葉に照らし合わせてみましょう。「障害物は、あなたに教えるべき事を教えるまで消えない」

今回の例にあげた障害物、つまり僕が質問させて頂いた方々にとっての障害物は従業員達のマネジメントです。このマネジメントの障害物となっているのは何か?何を教われば、何を自分が理解して学べば今ある障害物は消えてくれるのだろうか?

それを考えるのに、ロイスの言葉を参考にしてみましょう。先日のワークショップではロイスが、こう言いました。

「優れた組織を作る為には、背骨が必要だ」

いきなり背骨とは何か?と言われると色々、考えてしまいますが、これは比喩で人間の背骨の話です^^;背骨は、頭を支えたり、肺機能を支え、大黒柱としてしっかりと身体を支え、内蔵を守ってくれています。

それを組織に例えると、この様になります。

【ミッション、ビジョン、行動規範→戦略→目標→仕事→顧客】
これらが繋がることで、組織の背骨が出来上がるのです。

例えば、あるクッキー工場の会社がありました。そこでの従業員の働き方は、目の前にある仕事をこなすだけで仕事に対するモチベーションなど高くありませんでした。

それに困った経営陣は、皆で協議しミッションを「世界一のクッキー王になる」と掲げビジョンを「自分達の店先に大勢の予約注文で顧客達が並ぶ」と決めました。そして、それを実現する為の戦略を考え目標、期日を決めて実行していきました。

そうした事で、従業員の仕事としてのモチベーションも上がり立ち並ぶ顧客達に、クッキーを届ける事が出来るようになりました。

これは例え話ですが、ミッションやビジョンを掲げる事で共通言語が生まれ、コミュニケーションが図れるようになりそうするとチームワークが生まれます。

そして、ビジョンを実現する為に目標達成の為に従業員が自立したり、その目的の為の育成やサポートが出来るようになります。

なにより、これらを決めて実現する為に必要な目的に見合った人材採用も有効に機能します。結果的に、良い循環の組織を構築する事が可能になるのです。

もし、あなたが今、持っている障害物がマネジメントだった場合、教わるべきことが教わればその障害物が、消えるのであれば、こうした背骨を作ることで解決するかもしれませんね。

本郷 卓也
本郷 卓也

国内外問わず、常に多くの人々に助けられ、支えられ、学ばし続けて頂いています。
人間社会なので、「人」に関するところを中心にマネジメント、コーチングを追求し「貢献」という価値観を軸に日々、出来るだけ多くの人に良い影響を与えられるように励んでいます。

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