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与える事は、一方通行ではない

2017.8.12 | 
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私は長い年月の中で、「与える事は、一方通行ではない」と学びました。

それは必ず、自分に返ってくるのです!

私達は自分の時間、才能、そして金銭的なリソースなどを他の人々に与えなければいけません。私達の社会や世界が正常に機能するためには、人々は自分の持っているものを他人と分かち合う必要があるのです。

与える事は、無償の行為です。つまり、与えた事に対する見返りを求めない事なのです。実際、私は、無償である事が与える行為に対する最高の心がけだと信じています。

見返りを期待せずに何かを与えることは、相手に対する愛や気持ちを表します。
一方、何らかの見返りを期待して与える行為は自己中心的な動機があり、自分自身への利益を見越して行われる行為でしかありません。

このような動機で与えたとしても、無欲で与えた場合と同様の祝福は得られないのです。
面白いことに、人が無償な見返りを求めない動機をもって、誰かに何かを与えると、与えた人自身がこの無償の行為に対する祝福を受ける事ができます。

与えた相手に対する愛や気持ちが高まるだけでなく、目に見えない形や、目に見える形の贈り物さえも得られるのです。まず、与える行為によって「満足感」という無形の贈り物を授かりますし、「他の人からも与え返してもらえる」
という目に見える形の祝福まで受けられるのです!

つまり、与える事は一方通行ではないのです。

特に動機が無償の場合は、必ず自分に戻ってくるのですから。

>ロイス・クルーガー
ロイス・クルーガー

故・スティーブン・コヴィー博士と共に、世界最大級の企業研修及びコンサルティング会社であるフランクリン・コヴィー社の共同創設者。

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